「相談」に関する参考書
こんばんは、桑田です。今日は祝日なので、晩酌も早い時間から‥‥。
前回「相談」について書いたので、今回は行政書士として相談のスキルを上げるためにおすすめの本を紹介します。
なお、「知識」に関する本(たとえばQ&A集など)は、量が多いため別の機会に譲ります。
「法律のための面接技法」 菅原郁夫・岡田悦典編 商事法務 2004 \3000
* 法律相談に対しての問題意識の高まりとともに、「カウンセリング型の対応」を目指し、体系的に書かれた本としておすすめです。
「電話相談の実際」 佐東誠・高塚雄介・福山清蔵 双文社 1999 \1650
* 「いのちの電話」運動の経験の蓄積から生まれた本。より心理学的な立場から、対応の方法が示されています。入手しにくいですがぜひ一読を!
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