シンポジウム終了
こんばんは、桑田です。
日本成年後見法学会シンポジウム「高次脳機能障害者と成年後見制度の活用」は、無事終了いたしました。多数ご参加いただき、またシンポジウムのときの会場からの質疑応答が白熱したこともあわせ、成功だったといえるでしょう。ぼくも何とか司会者の役目を終えて、ほっとしております。
ぼくが所属している「高次脳機能障害に関する研究委員会」の活動は、来年も続く予定です。実は、シンポジウムの前から「これが終わったあと、委員会で何をやったらいいのか」ということも考えていました。しかし、シンポジウムのあとの懇親会の席で、委員である社会福祉士の方から、「やることは山ほどありますよ」という言葉をいただき、気持ちを新たにしているところです。
シンポジウムにお越しいただいた皆様、発表者の方、スタッフの皆様、ありがとうございました。
最後に、謎かけをひとつ。
「初めての司会」とかけて、「蚊取り線香」ととく。
その心は、
金鳥(緊張)。
おあとがよろしいようで。
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