韓国からのワーキングホリデー
久しぶりに、韓国語のメール相談に韓国語で回答しました。
質問の要旨は、現在日本で専門学校に通っていて、来春卒業後(留学ビザも来春まで)、韓国でワーキングホリデーを申請することができるか、というものでした。
「26歳未満の場合申請は可能だが、ワーキングホリデー制度の趣旨は、日本文化を知ってもらうということなので、日本に長期滞在した経験のない人が優先される」という意味の回答をしました。
以前にもこのブログに書いたことがあると思いますが、韓国でのワーキングホリデー応募者は、毎年定員の4~5倍にも及ぶ、ということです。
ちなみにデータによりますと、ワーキングホリデー査証(日本国内では、在留資格「特定活動」)の発給件数は、平成16年で
韓国→日本 2105件 日本→韓国 387件 とのことです。(平成17年版「出入国管理」法務省入国管理局編)
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