アイルランドとのワーキングホリデー
2006年11月15日付官報に、「アイルランドとのワーキングホリデー」に関する口上書の交換が行われ、平成19年1月1日から実施される旨の外務省告示の記事がありました。
ざっと読んでみますと、ワーキングホリデーの内容は現在実施されている国の内容と違いはないようです。ただ、アイルランド市民(市民という表現を使っていますね。アイルランドの法体系は全くわかりませんが、国民と同義なんでしょうね)がワーキングホリデーで日本に滞在中(在留資格「特定活動」)、滞在期間の延長及び滞在資格の変更は認められないとのことです。
アイルランドといえば「ケルト音楽」が有名ですから、日本からケルト音楽を学びにワーキングホリデーで行く人がいるかも知れませんね。
「ケルトゆうたら、やかんのことかいな」
「そらあんた、ケトルやがな」
「じゃイギリスの北の方の、男がスカートはく、あれかいな」
「そらあんた、キルトやがな」
「むずかしいボケに、ようツッコンだ」
「何ゆうてますねん。もう君とはやっとれんわ」
……おあとがよろしいようで。
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