行きつけの本屋
久しぶりに新宿三越アルコット店の「ジュンク堂書店」に行ってみました。改装して従来の7階・8階に加えて6階もジュンク堂となってオープンしています。
さすがに中は広々としています。ところが、6階に移動した法律書(社会科学)のコーナーは、あまり広くなったような(本が増えたような)印象がありません。
建物の構造上仕方がないのでしょうが、本棚の間隔(=通路の幅)も狭く、隅に追いやられたという感じです。法律書のコーナーでは「こんな本もあるのか!」と驚くこともほとんどありませんでした。7階の心理のコーナーも見ましたが、特にあたらしい様子もなかったです。
ただ、新書のコーナーは品揃えが豊富ですごかったです。
というわけで、行きつけの本屋としましては、
法律書:水道橋「丸沼書店」、神田神保町「三省堂神田本店」、新宿東口「紀伊國屋書店」
行政その他:東京都庁の三省堂、霞ヶ関政府刊行物サービスセンター
福祉・心理:東京駅丸の内北口「丸善」
といったところになります。
« 韓国国会議案情報 | トップページ | 地震・防災の参考書籍 »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
東京駅丸の内北口、「oazo(オアゾ)」内の「丸善」には、ここ2,3か月、毎週のように行っています。
最近1階の法律書のコーナーが広くなりましたね。今まで以上に「意外な法律書の発見」の機会が増えました。
(2008年1月2日)
投稿: クワタ | 2008年1月 2日 00時29分