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2007年3月20日

大阪での研修

大阪での研修会は、元東京入国管理局長の坂中英徳先生を招いたものでした。

坂中先生は、1970年に法務省に入省し、2005年に退官されるまでの期間の多くの期間で入管行政に携わり、1990年入管法改正時の「在留資格」の原案を作ったとされています。このブログで紹介した入管法「逐条解説」の共著者でもあります。

講義の前半は、入管行政の歴史に関するおはなしで、たいへんに興味深いものでした。
後半は、今回の講義のテーマが「『移民国家』ニッポン」というタイトルで示されたとおり、人口減少期に入った日本が、外国からの移民を大規模に受け入れる「大きな日本」を目指すのか、外国からの移民を制限する「小さな日本」を目指すのか、というおはなしが中心でした。特定の立場からのおはなしでしたが、問題提起は明確で、あらためていろいろなことを考えさせられた次第です。

個人的には、研修も楽しみだったことはもちろんでしたが、2003年に(今回の研修会を主催した)大阪の研究会のメンバーとソウル研修に行ったという縁もあり、久しぶりにその時のメンバーと再会できることを楽しみにしておりました。
有意義な研修会と楽しい懇親会を、ありがとうございました。

なお、坂中先生のおはなしにあった「移民国家ニッポン」につきましては、先生の著書「入管戦記」に詳しく書かれています。
「入管戦記」--「在日」差別、「日系人」問題、外国人犯罪と日本の近未来
坂中英徳 講談社 2005 ¥1600

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