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2009年5月 6日

留学生の受入れに関する提言

こんにちは、桑田です。 
モンゴルの春祭り「ハワリンバヤル2009」は、今年も無事に終了いたしました。 
来場の皆さん、出演者の皆さん、出店者など関係者の皆さん、ありがとうございました。そしてモンゴルと日本のスタッフの皆さん、留学生の皆さん。お疲れさまでした。 

さて、入国管理に関する専門雑誌「国際人流」2009年4月号に、「留学生及び就学生の受け入れに関する提言」の全文が掲載されています。 
「留学生30万人計画」の実現にあたっての、出入国管理行政のあり方に向けた提言の報告書です。 

法務省「留学生及び就学生の受け入れに関する提言」 
http://www.moj.go.jp/NYUKAN/nyukan82.pdf 

以下は個人的な意見です。 
提言中、特に注目しているのが「第5 留学生の卒業後の就職支援について」の中にある、次の文章です。

(以下、引用)
「留学生の就職支援に関し、入国管理局においては、大学の学部卒業者や大学院修了者からの就労資格への在留資格の変更について、専攻科目と就職先の業務内容との関連性を問わないなど幅広く柔軟に対応すべきである。」
(引用終わり)

1,これはあくまで「提言」であるので、このとおり実現されるかどうかはわかりません。しかし留学生の「日本での就職チャンスを増やす」ことになるので、良いことだと思っています。 

2,ただ、関連性については柔軟に対応されるとしても「学術的素養を背景とした専門的な業務」が必要であることには変わりはないと考えられます。 

3,なお、いわゆる「文系と理系」をまたぐような場合は、今回の提言が実現されても、なお難しいと思います。将来的には、判断基準から関連性の要件をなくし、「専門性」のみになるかも知れません。

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