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2016年5月16日

日本成年後見法学会の学術大会

日本成年後見法学会第13回学術大会は、平成28年5月28日土曜日、東京都渋谷区の青山学院大学で開催されます。

ちょうど「成年後見制度の利用の促進に関する法律」が制定され、平成28年5月13日に施行されています。
日本成年後見法学会の学術大会でも触れられると思いますが、新法の実務に及ぼす影響も興味深いところです。

一般の方の参加も可能です。詳細は学会のサイトの「トップページ~新着情報」をごらん下さい。
http://jaga.gr.jp/

2013年5月21日

日本成年後見法学会学術大会

日本成年後見法学会の第10回学術大会が、2013年5月25日(土)に、中央大学多摩校舎にて開催されます。
今年のテーマは「任意後見」とのことです。
詳細は、日本成年後見法学会のサイトをご覧下さい。

2011年11月23日

震災に係る相続放棄期間の特例(2011/11/30まで)

こんにちは、行政書士の桑田です。
この度の東日本大震災では、相続放棄に関して、一定の場合に「熟慮期間」を延長するという特例法ができました。

本来、相続放棄は、
(1)相続人は、自分のために相続があったことを知ってから3か月以内(これを熟慮期間といいます)に、
(2)家庭裁判所で手続をする
ことが必要です。

今回の特例法では、
(1)東日本大震災の被災者であって、
(2)平成22年12月11日以降に自分のために相続があったことを知った方につき、
(3)相続の放棄手続をすべき期間を平成23年11月30日まで延長する
という内容です。

この特例によって相続放棄をしたい場合は、平成23年11月30日までに家庭裁判所で手続をすることが必要です(郵送も可能とのことです)。

具体的には、
(1)相続人(亡くなった方ではありません)が、平成23年3月11日に被災地に住んでいた場合を対象とします。
(2)被災地は、岩手県、宮城県、福島県全地域と、青森・茨城・栃木・千葉・新潟・長野県の一部となります。
相続人が複数いる場合は個別に対象となるかを考えますので、複数の相続人の一部が対象となるということも考えられます。

被災地の範囲など詳しくは法務省のサイトを必ずごらん下さい。
法務省のサイトその1「東日本大震災の被災者である相続人について、相続放棄等の熟慮期間を延長する法律が成立しました」
法務省のサイトその2「東日本大震災の被災者である相続人の方々へ~特例法により延長された相続放棄等の熟慮期間は、本年11月30日までです~」

2010年4月 7日

成年後見法学会大会2010

日本成年後見法学会 第7回学術大会が下記のとおり開かれます。 
例年、5月最終土曜日に開催されておりましたが、今年は日曜日の開催となっております。

平成22年5月30日(日) 10時~17時30分 
法政大学 市ヶ谷キャンパス (東京都千代田区) 
統一テーマ「これからの成年後見-世界会議に向けて」 

各分科会のテーマ:
「現行成年後見制度の問題点と改正に向けた課題」 
「能力制限の縮減・廃止」 
「高次脳機能障害への支援」 
「後見の担い手の支援」 

全体会:分科会報告・パネルディスカッション 

参加費 会員・会友 無料、一般 2000円 
申込みは、平成22年4月30日までに、日本成年後見学会事務局あてFAXにて(懇親会の参加有無も記入)。

事務局連絡先(日本成年後見法学会のサイト) 
http://www.jaga.gr.jp/

2010年3月31日

脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会

来る2010年4月10日・11日に、「脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会」の島根大会が出雲市で開催されます。 

「脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会」及び、大会についての詳しいことは、こちらのサイトをごらん下さい。 
http://caring.co-site.jp/

この島根大会の事務局長をされている先生が、日本成年後見法学会「高次脳機能障害に関する研究委員会」委員でもあることから、私も当日参加する予定です。 

2009年11月18日

成年後見法学会短信

ずいぶん冷えてきましたね。昨日は、今季初めてコートを着ました。 
さて「日本成年後見法学会」に関する話題です。(2009年11月) 

1,ぼくも委員として参加している「高次脳機能障害に関する研究委員会」では、アンケート調査を実施しています。
これは、「高次脳機能障害という言葉についてはかなり知られるようになってきたが、実際の支援はどうなっているのか」という問題意識がきっかけとなっています。
「成年後見法学会」なので、アンケート項目の中に成年後見制度との関係についても盛り込んでいます。
当委員会で3冊目となる今回の報告書は、2010年春に発刊する予定です。

2,日本成年後見法学会では、2010年10月に横浜で「成年後見法世界会議」を開催します。 
この度、世界会議の専用サイトができたとのことですので、お知らせいたします。

2010年成年後見法世界会議
http://www.wcag2010.org/index_j.html

日本成年後見法学会
http://www.jaga.gr.jp/

2007年11月 2日

介護士受入れに関する本

「神田古本まつり」では、「介護士・看護師としての外国人受入れ」に関する本も買いました。

まずは、
「異文化間介護と多文化共生」 川村千鶴子・宣元錫 編著 明石書店 2007 ¥2800
* 介護士受入に関する政策から現場まで、さらに送り出し国フィリピンに関するレポートもあります。

次に、
「イギリス・ドイツ・オランダの医療・介護分野の外国人労働者の実態」 多々良紀夫・塚田典子 他 編著 社団法人国際社会福祉協議会日本国委員会 2006 ¥1429
* いや~よくぞ出版していただきました、という感じです。例えばドイツの移民制度の実態に関しては、これまでも断片的に書籍で接することはありましたが、この本でよりリアルにわかります。 http://www.icsw-japan.or.jp/

2007年9月11日

アイスブレーキング(2)

こんばんは、くわたです。ずいぶん前から、「アイスブレーキング」という検索語句でこのブログに来ていただく方が多いです。せっかく来ていただくのにおととしの記事だけ、というのも申し訳ないです。

一度、紀伊國屋書店などの大型書店で在庫検索してみましたが、「アイスブレーキング」について書かれた本(タイトルの一部としている本)はほとんどありませんでした(レクリエーションの分野で1冊、しかも品切れでした)。

学生の頃の経験ですが、OB会(サークルみたいなものです)の集まりで自己紹介ならぬ「他己紹介」をやったことがあります。2人ひと組で、まず2,3分でお互いペアの相手に自己紹介をします。そして全体発表の時に、参加者に向かって、その相手のことを紹介するのです。
OB会なので学年が何年かにわたっており初対面の人も多かったのです。「他己紹介」はゲームに近い感じですが、アイスブレーキングということもできそうです。

また何かアイスブレーキングの情報があったり、いいアイデアがあったら書いてみたいと思います。ちなみに、今年になってとある研修会の中のワークショップで体験したアイスブレーキングは「名刺交換」(!)でした。

2005年10月15日

「医療同意」ワークショップ

昨日は、日本成年後見法学会共催の、「認知症の人の医療決定権を考えるワークショップ」に参加してきました。
問題の所在としては、「医療行為を受けるには、受ける人(患者)の同意が必要である。しかし受ける側が認知症等で同意できない場合(同意能力が不充分な場合)、第三者、とくに成年後見人が同意できるのか」ということだと思います。

ワークショップでは、アメリカ・カナダの事例報告(レシーバーを使った同時通訳)、法律学・医学・実務家それぞれの立場からの報告・検証がありました。

最後の「まとめ」では、(ぼくが理解したことは非常に大ざっぱですが、)
○ (現行法上は)成年後見人は医療行為契約の締結はできるが、医療行為の同意はできない
○ 現状では、次のような立法化が必須
 * 成年後見人に医療行為の同意権を認める
 * 家族にも明文で同意権を認める
 * 同意を認める場合、同意権者相互の順位を決める必要がある
 * 第三者機関を設置するか、裁判所が関与する
といった内容のおはなしがありました。

かりに自分が認知症の人の成年後見人となって、医療行為の同意についての判断が必要な状況に置かれたらどうなるでしょうか。
現時点では想像もつきませんが、現実に同意せざるを得ない場面があるということと、法の裏付けがないために家族も後見人も苦労している、ということは理解できます。

2005年10月 5日

高次脳機能障害

こんばんは、桑田です。「高次脳機能障害」という言葉を知るきっかけとなったのは、「日本成年後見法学会」で、「高次脳機能障害に関する委員会」の研究員に選ばれたことでした。

「高次脳機能障害」を簡単に言いますと、脳の損傷により知能・性格・感情・認識といった高次の脳機能が損なわれている障害、ということでしょうか。
正確な定義自体も、医学界と行政とは異なっているようですから、注目され始めてからまだ日が浅い分野、ということができます。

この高次脳機能障害を持つ人及び家族にも、成年後見制度を知ってもらおう、利用してもらおうというのが、委員会での研究目的です。

正直なところ、委員会に参加してから勉強をはじめました。福祉に関する本や医学書まで読みましたが、本を読むことよりも、実際に家族会に出向いて話を聞く体験ができたことの方がためになりました。

委員会の活動としては、全国の家族会にアンケートを実施し、アンケートのお礼に成年後見制度に関するおはなしをしました。ぼく自身も、奈良・岡山・名古屋に行きました。現在はアンケート結果をまとめた報告書の原稿を書いているところです。

この委員会活動を通じて勉強した、高次脳機能障害・成年後見制度にまつわることも、少しずつ書いてみたいと思います。

より以前の記事一覧